騎手基礎 |
新要素の騎手です。とはいえ、トレーニング(調教)→賞金獲得というステップは馬の育成と同じなので、馴染みやすいと思います。騎手の育成や賞金は、馬のそれに比べてかなり少なくなっていますので、手軽に育成でき、楽しむことが出来ます。反面、騎手によって多大な財産を築き上げるのは困難といえるでしょう。 騎手にかかるメダルを少し見ていきましょう。騎手は新人騎手募集で50枚必要になります。これは馬の新規作成よりも高いですが、トレーニング代が1枚なのでかなり余裕を持ったやりくりが出来ます。そのトレーニングには4種類あって、以下のようなものになります。 ランニング・・・スタミナアップ 重量上げ・・・瞬発力アップ シミュレータ・・・追い力アップ VTR・・・ペース把握力アップ それぞれの能力アップは例によって無視していただいても構いませんが、騎手には得意脚質などの習得で、各トレーニングが割り当てられていますので、目標とする脚質に向けて調整をしていった方がいいと思います。 得意脚質は、調教時とレース時の2つで覚えることが出来ます。レース時には該当馬で勝利すること、自在に関しては全ての脚質の習得+該当馬での勝利が必要になります。習得しておいて損はありません。 WSJSにはトレーニングでの成功が鍵を握るようです。 |
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